田中法昌研究室

田中法昌教授の担当講義紹介

ここは、慶應義塾大学総合政策学部田中法昌教授のホームページです。

このホームページでは、2007年度春学期「社会安全政策(治安)」の資料
および2007年度秋学期「安全保障政策」の資料を掲載しております。


■ はじめに〜社会安全政策論とは〜

 「便利は危険:あるところに良い王様がいました。 山の向こうの村の人たちが、町に来るのに苦労しているのを見て、トンネルを作ってあげました。 そのお祝いを村中でしている隙に、トンネルを通って来た泥棒が村の財宝をすべて盗んでいきましたとさ」

 高速道路・国際空港の整備とインターネット・携帯・コンビニ・ファミレスなどの発達で、 私たちの生活はますます便利になり、広域化、24時間化が進みました。 今後、Web2.0の時代となり、ユビキタス社会が実現していき、世界の人々は、ますます幸せになることでしょう・・・か?  多数の者が社会で安全に暮らすため、お互いに少しずつ妥協してルール(法律)を作るわけですが、 それは、一方で、ルールを破る者(犯罪者)に莫大な利益を生じさせることになります。(耐震強度違反の事件がその例です。) 携帯メールなどを使って学生を騙す「架空請求詐欺」など、利便性の陰には必ず新手の犯罪が育ちます。 悪い者の方が、多数の善意の者よりも熱心で奸智に長けているのです。  社会の変化に応じて、犯罪の質も量も変化していきます。 安全と豊かさを両立させるために、いかに犯罪を少なく、犯罪の被害を小さくするか(犯罪の統御)。 これが、まだ始まったばかりの「社会安全政策論」の目的です。

■ 社会安全政策(治安)(2007年度春学期)

こちらのページでは、2007年度春学期に開講された「社会安全政策(治安)」の授業資料を掲載しております。

■ 安全保障政策(2007年度秋学期)

こちらのページでは、2007年度秋学期に開講された「安全保障政策」の授業資料を掲載しております。

■ 田中教授は語る


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☆2/11/2007:研究室ホームページを大幅にリニューアルいたしました☆

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